洗面所に物干しをDIY!雨の日も干す場所に困らなくて便利

洗面所に物干しをDIYすれば、洗濯物を干すスペースが簡単に作れて便利です。
我が家はドラム式洗濯機ではなく、乾燥の付いてない縦型洗濯機を使っています。洗面所の空いてるスペースに物干しスペースがあれば、ベランダまで行かずとも洗濯物を干せてしまいます。日に当てたい時はベランダで、雨の日は洗面所でなど、使い分けするのもいいですね。
また、ドラム式洗濯機は、洗濯物を入れボタンを押すだけで洗濯〜乾燥ができてうらやましいですが、乾燥機に入れてはいけない衣類があるのも事実です。そういった衣類をちょこっと乾かすスペースが、洗面所にあったら便利ですよ。物干しスペースは簡単にDIYできますので、ぜひ参考になさってみてください。
天井スペースに突っ張り棒などを取付ける

洗面所は壁に囲まれているので、天井のスペースの向き合った壁に突っ張り棒などの棒を取付けて物干しスペースを作ります。
我が家には壊れた布団干しの部品の鉄パイプがあったので、それを使って洗濯物を干せないかと考えてみました。よく見る室内にある洗濯バーの鉄パイプの太さはせいぜい2cmくらいですが、我が家の物は3cmはある太いものです。突っ張り棒での物干しを考える場合は、洗濯物の耐荷重がそれなりに必要になると思うので、耐荷重を考えて突っ張り棒のサイズを選んでくださいね。
リビングなどに取り外せる洗濯バーを取付けている方もいますが、洗面所に物干しスペースがあれば、誰か人が来ても、洗面所の扉を閉めてしまえば気になりませんよ。
洗面所に棒を後付けするには強度が大事

取り付ける棒には干す洗濯物の重さを支えるための強度が必要で、壁の接地面のところが最も重要になります。もし窓枠や扉の枠などがあり利用できる場所であるなら、その枠は利用した方が安心です。
わが家では、次の順番で取り付ける位置を決めました。
1. 下地の場所を探す
壁の中の柱(下地)を探す専用の機械を使いました。壁に当てて、右から左へ、左から右へと少しずつ動かしていくと、柱があるところで音と光で教えてくれます。ネジを打つ場所は、必ず柱のあるところにしました。
2. 高さと水平を決める
片方は窓枠を利用するので、高さは自然に決まります。反対側は、その高さに合わせて、壁の裏に木(柱)がある場所でだいたいの位置を決めました。
そのあと、鉄パイプを乗せてみて、水平になる位置を確かめてから、パイプを支える金具(次の項で説明します)をネジ止めして固定しています。先に金具を付けてしまわず、竿を乗せて水平を見ながら固定するのがポイントです。
鉄パイプの固定にはパイプソケットがおすすめ
壁に取り付ける鉄パイプを固定する部品「パイプソケット」2つをホームセンターで購入しました。

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下が半円になっており、棒を上から乗せて固定できます。パイプが乗るように、径をしっかり確認して購入しました。このソケットに鉄パイプを乗せますが、新たに鉄パイプを購入する方は、長さを測ってホームセンターで必要な長さに切ってもらってください。乗せてるだけなので、何かあったら外せるようになっています。
この鉄パイプに、ハンガーをかけて干してもいいのですが、我が家は洗濯物ピンチハンガーが余っていたのでそれを鉄パイプに付けて使用しています。空いてる空間を、物干しスペースにできたことで、ちょっとした洗濯物も手洗いして干せるので、とても活躍しています。
ピンチハンガーを新しく用意するなら、ピンチの数が多めで、風で回りにくい大型タイプが使いやすいですよ。
実際に使ってみて
わが家では、洗面所の物干しに、主にタオル類を干しています。
干し方の工夫
- タオルの間に隙間をあけたほうが乾きが早いので、全部干せるときは、ひとつ置きに干しています
- 洗濯物の量が多いときは、タオルが上から乾いていくので、途中で上下を入れ替えて、早く乾くようにしています
乾くまでの時間
朝に洗濯したときは、夜には乾いています。夜に干したときは、朝の時点では、まだ完全には乾いていないこともあります。でも、一日干して取り込み、また干す、を繰り返しているので、困ることはありません。
使ってみてよかったところ
家族の洗濯物が増えても、干す場所が増えて助かっています。また、タオルを干すぶんには、パイプがたわんだと感じたことは、これまで一度もありません。
取り付けるときの注意点
高さは慎重に決める
バスタオルのような長いものを干すと、下にぶつかるものがない場所でないと、干せません。かといって、高すぎる位置に付けると、背伸びをして干すことになります。両方を考えて、取り付ける前によく確認してください。
壁の下地に固定する
濡れたタオルは、思ったより重くなります。石膏ボードだけの壁にネジを打つと、重みで外れる心配があるので、下地(柱)のある場所を探して固定してください。
換気について
洗面所の上には、24時間換気の換気口があるので、空気は回っていると思います。そのうえで、わが家では、ドライヤーを使うときや、人が来たときなどは扉を閉めますが、ふだんは洗面所の扉を開けておくルールにしています。湿気がこもらないようにするためです。
賃貸のお部屋向けの物干しスペース
賃貸ですと、突っ張り棒で突っ張るのが一番簡単な方法だと思いますが、壁に凹みを作らないため、突っ張り棒と壁の間に何かを挟むことをおすすめします。通常の住まい方をしていての修繕費用の負担は賃貸人ですが、退去時の話し合いがガイドライン通りに進まないこともあるので、できるだけきれいに使用しましょうね。
ダイソーの「衝撃吸収パッド」や、セリアの「突っ張り棒壁面ガード」は、壁にかかる圧力を分散してくれるので、ぜひ使ってみてください。
また浴室にマグネットが使えるならば、山崎実業の「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー2個組 タワー」もおすすめです。
浴室の好きな位置に取り付けるだけで、簡単にフック付きの物干しができるという優れものです。フック付きなので、浴室の小物などを吊り下げることもできますし便利ですよ。
洗面所の天井スペースで洗濯物をたっぷり干そう
洗面所の上の空いてるスペースに、ソケット、鉄パイプで物干し竿を作ることで、洗濯物を干す場所が簡単にできました。ピンチハンガーが余っていたので、物干し竿にかけて使っています。
我が家では主にタオル類をここで干していて、タオルを収納する引き出しもこの近くにあるので、乾いたらそこに入れればいいので、動線が近くて楽です。洗面所に天井スペースが空いているのであれば、ぜひあなたも洗濯物を干すスペースを作ってみてください。


