家を建てたら、水まわり以外の窓はほとんど透明ガラスだった…隣の家から丸見えで、急いで曇りガラスシートを貼った体験談

家を建てたばかりの頃、まだカーテンの用意が間に合っていませんでした。そのとき気づいたのですが、トイレ・洗面所・お風呂の窓は曇りガラスでしたが、それ以外の窓は、透明なガラスのものが多くありました。
建設会社から、「ここは曇りガラスにしますか」というような提案は、特にありませんでした。隣の家と近い窓がいくつかあり、外が見えるといっても、隣の家が見えるだけです。透明である必要は、なかったように思います。
この記事では、(1)透明ガラスだと気づいた経緯、(2)急いで曇りガラスシートを買いに行ったこと、(3)自分で貼った様子、(4)かかった費用、(5)貼ってから今までの様子、をまとめます。
この記事のまとめ
- 家を建てたとき、トイレ・洗面所・お風呂以外にも、建設会社から特に提案もなく、透明ガラスの窓が多くあった
- カーテンの用意が間に合わないうちに、隣の家から室内が丸見えだと気づいた
- 近所のホームセンターで、水で貼るタイプの曇りガラスシートを買って、自分で貼った
- 費用は、正確な記憶はないが、5,000円〜1万円くらい
- 貼ってから長い年月がたった今も、貼ったままで使えている(カーテンをつけたあとも、剥がさなかった)
※この記事は個人の体験の記録です。価格や商品は当時のもので、今売られている商品とは異なります。
窓ガラスの種類は、建設会社まかせだと透明になりがち
新築の窓ガラスは、特に希望を伝えない限り、標準では透明ガラスになることが多いようです。曇りガラス(型ガラスなど)は、トイレやお風呂、洗面所といった、外から見えたら困ることが分かりやすい水まわりだけ、標準で曇りになっている会社が多く、リビングや寝室などは「透明が標準」ということが、よくあるようです。
隣の家と近い窓であっても、こちらから「ここは曇りガラスにしたい」と伝えない限り、提案されないことがあります。採光を優先する考え方もあり、曇りガラスにすると選べる種類が増えて、費用もかかることがあるため、標準のままにされがちなのかもしれません。
わが家も、契約のときにそこまで考えていなかったので、建設会社からの提案もないまま、トイレ・洗面所・お風呂以外にも、透明ガラスの窓が多くありました。
カーテンが間に合わないうちに、丸見えだと気づいた
家を建てたばかりの頃、まだカーテンの用意が間に合っていませんでした。
その状態で過ごしているうちに、キッチンやダイニング、洋室など、隣の家から見える複数の窓が、外から室内がよく見えることに気づきました。隣の家が見えるだけとはいえ、さすがに落ち着きません。
カーテンが届くまで待つという選択肢もありましたが、落ち着かない気持ちのほうが大きく、急いで何か対策をすることにしました。
近所のホームセンターで、曇りガラスシートを買った
対策として選んだのが、曇りガラスシート(窓用の目隠しフィルム)でした。近所のホームセンターに行って、貼りたい窓をすべてまかなえる長さのものを買いました。
商品名やメーカーまでは、覚えていません。ただ、貼り方の感じからすると、今売られている「水で貼るタイプ」「静電気で吸着するタイプ」のものと、同じような商品だったと思います。
貼り方は、水で濡らしてずらしながら位置決め
シートの裏の紙をはがして、水でぬらした窓に、シートをずらしながら位置を決めていく、という貼り方だったと記憶しています。接着剤でしっかり貼りつけるタイプではなく、水の力とシート自体が持つ吸着力で貼るタイプだったようです。
この貼り方だと、一度でうまく貼れなくても、水で濡れているうちは位置を直せるので、不器用でも挑戦しやすいと思います。
かかった費用は、5,000円〜1万円くらい
正確な金額は、覚えていません。そこまでお金をかけた記憶もないので、5,000円〜1万円くらいだったと思います。貼りたい窓をすべてまかなえる長さのシートを、まとめて買いました。
今、似たタイプの商品を探すと、水で貼れる曇りガラスシートが販売されています。当時買ったものと同じ商品かは分かりませんが、参考までに載せておきます。
※上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。窓のサイズに合う長さかどうか、購入前に確認してください。
カーテンをつけたあとも、貼ったまま

カーテンの準備が整ってからも、曇りガラスシートは剥がさずに、貼ったままにしています。
貼ってから長い年月がたちましたが、今も問題なく使えています。カーテンと曇りガラス、両方あることで、外からの視線がより気にならなくなりました。
ただ、貼り方が完璧だったわけではありません。写真を見てもらうと分かるとおり、ガラスの端とシートのあいだに、少しすき間ができてしまった箇所があります。下側は、シートが少しめくれてしまい、そこに汚れが入り込んで、今も取れずに残っています。見た目として気になるところはありますが、目隠しとしての役目は、これでも十分に果たせています。
今は、曇り具合や模様も選べるシートがある
当時は急いでいたこともあり、いちばん標準的なタイプのシートを選びました。今あらためて調べてみると、曇り具合や模様がいろいろ選べたり、光に当たると屈折してきらきら見えるような、おしゃれなタイプのシートも出ているようです。当時もこんなに種類があったら、キッチンやダイニングの窓には、もう少しかわいいものを選びたかった、と思います。
ただ、光の屈折が強い柄だと、実際に貼ってみたら落ち着かなく感じる可能性もあり、そのあたりは使ってみないと分からないところもありそうです。
今貼っているシートがダメになったら、次は柄入りのシートに挑戦してみたいと思っています。
まとめ|窓ガラスの種類は、契約前に確認しておきたい
- 新築の窓ガラスは、何も言わなければ透明ガラスが標準になりやすい。隣の家と近い窓があるなら、契約前に「曇りガラスにできるか」を確認しておくと安心
- カーテンが間に合わないときの応急処置として、曇りガラスシートは手軽な選択肢になる
- 水で貼るタイプのシートは、接着剤を使わないので、位置を直しながら貼れる
- 一度貼れば、長い年月、貼ったままでも使える
同じように、新築やリフォームで窓ガラスの透明さに悩んでいる方の参考になればと思います。
採光や目隠しまわりでは、ほかにも自分でDIYした話があります。実家の障子を、破れにくいプラスチック障子紙に張り替えた様子は、丈夫なプラスチックの障子紙への交換に書きました。


