洗面台の下の物入れがサビだらけ…水漏れに気づかず、125,000円で洗面台の交換を業者さんにお願いした体験談

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
実家の洗面台の下の物入れを開けたら、底にサビの粉がたくさん落ちていました。
「おかしいな」と思って中をよく見ると、物入れの中に置いてあった洗面器に、水があふれそうなほど溜まっていました。蛇口から少しずつ水が漏れて、洗面台の下の金属を、サビさせていたようです。
蛇口の中の部品(パッキンやコマ)を替えようとしたものの、ネジが外れずにあきらめて、別の工事でお世話になっている業者さんに相談し、洗面台ごと交換してもらうことにしました。
この記事では、(1)サビだらけになっていた洗面台の様子、(2)自分で直そうとしてあきらめたこと、(3)洗面台を決めるまでのこと、(4)かかった費用、(5)使ってみて分かったこと、をまとめます。
この記事のまとめ
- 洗面台の下の物入れは金属でできていて、水漏れのせいか、底や壁がサビだらけになっていた
- 蛇口は、ハンドルをくるくる回して閉めるタイプ。閉めたつもりでも少しずつ水が漏れていたようで、物入れの洗面器に水がたっぷり溜まっていた
- 蛇口の中の部品(パッキンやコマ)を替えようと、ハンドルのネジを外してみた。右側は外せたが、左の赤い印のほうは、ネジの頭が柔らかくなっていて、プラスドライバーが引っかからず、あきらめた
- 別の工事でお世話になっている業者さんに、洗面台ごとの交換をお願いした。費用は、税込125,000円(当時のキャンペーン価格)
- 交換後は、清潔に使えて、蛇口はレバー式になり、水が止まらない心配もなくなった。一方で、洗髪のときに水が腕を伝って服が濡れる、という思っていなかったことも
※この記事は個人の体験の記録です。価格や商品、工事の内容は当時のもので、業者さんや地域、住まいの状況によって変わります。交換を考えるときは、必ず見積もりを取って、内容を確認してください。
物入れの底に、サビの粉がたくさん落ちていた
実家の洗面台は、下の物入れも金属でできていました。
その物入れの中に、サビた金属の粉のようなものが、たくさん落ちていたのです。中を見てみると、底の前のふちのあたりは、サビで金属が傷んで、穴があきかけているように見えました。

底だけでなく、排水管のまわりや奥の壁にも、サビの点がいくつも広がっていました。

洗面器に、水があふれそうなほど溜まっていた
「どうしてこんなにサビたんだろう」と思って、物入れの中を見ていくと、中に置いてあった洗面器に、水があふれんばかりに溜まっていました。
洗面台の蛇口は、ハンドルをくるくる回して、水やお湯の量を調整するタイプでした。閉めたつもりでも、少しずつ水が漏れていたようです。

部品が古くなっていたこともあると思います。ただ、回して閉めるタイプの蛇口は、力を入れてしっかり閉める必要があります。年齢とともに握力は落ちてくるので、閉め切るのが難しくなることもあるのでは、と思いました。
そして、サビた粉がたくさん落ちている洗面台を、この先もずっと使い続けるのは、体にもよくなさそうで、心配になりました。サビの粉を吸い込んだりしないかな、と気になったのです。
蛇口の中の部品(パッキンやコマ)を替えようとしたが、ネジが外れなかった
まず、「蛇口の中の、パッキンやコマという部品を替えれば、水漏れは直るかもしれない」と考えました。
パッキンやコマは、水を止めたり、水漏れを防いだりする部品で、古くなると、水が漏れることがあるそうです。わが家の洗面所の蛇口を、蛇口ごと自分で交換した記事もあります(洗面所の蛇口の交換は自分でできる!水漏れのストレスから解放)。
パッキンやコマを替えるには、まずハンドルを外す必要があるようです。そこで、ハンドルのネジを取ってみました。蛇口には左右にハンドルが2つあり、右側のハンドルは、ネジを外して、ハンドルを取ることができました。

ところが、左の赤い印のハンドルは、ネジの頭が、長いあいだ水に浸かっていたせいか、柔らかくなっていました。プラスドライバーを当てても引っかからず、ネジを回せません。
ここで、部品の交換はあきらめました。
別の工事でお世話になっている業者さんに、相談した
そのころ、別の工事でお世話になっていた業者さんがいました。母も顔を知っている担当の方でした。
洗面台の様子を話して、見積もりをお願いしました。すると、「この洗面台なら、今はキャンペーンで125,000円でやらせていただけます」と提案してもらいました。
今回は、この業者さん1社だけにお願いしました。理由は、次のとおりです。
- 別の工事でお世話になっていて、信頼できた
- 何かあったときに、来て対応してもらいやすい
- 母も知っている担当の方なので、安心だった
一方で、他の会社と比べてはいないので、この金額が相場より高いのか安いのかは、私には分かりません。
洗面台を決めるまで、時間がかかった
キャンペーンの対象の洗面台でしたが、決まるまでには、時間がかかりました。
洗面台で髪を洗うので、シャワーの出る位置が、もう少し高いタイプがいい、というのが希望でした。
前の洗面台には、壁にシャワーヘッドを高い位置で固定できるフックがついていました(先ほどの写真の、上のほうに見える輪っか状の部品が、そのフックです)。そこにヘッドを置けば、両手で髪を洗えたのです。
業者さんに探してもらうと、今は、そのフックがついた洗面台は、パナソニックの商品にはないそうです(この業者さんは、パナソニックの商品を扱っています)。高い位置から水を出したいなら、壁から水が出るタイプになるそうです。
他のメーカーに1社だけ、壁から水が出るタイプがある、ということで、その見積もりも、後日持ってきてもらいました。ただ、かなり高くなりました。
最終的には、この洗面台は、シャワー部分を5cmほど持ち上げて固定できて、前の洗面台より水が溜まる部分も深いので、洗髪も問題なくできる、という業者さんの説明を聞いて、この洗面台に決めました。
選んだのは、パナソニックの洗面化粧台「洗面ドレッシング MXシリーズ」の、幅750mmのタイプです(見積書の品番は、洗面台のキャビネットが GYGQM75KSCW、ミラーキャビネットが GYGQM075DNUAT)。カタログには、洗髪のときに、シャワー部分を45mm持ち上げて、両手を使える、と書かれていました。
なお、私の見積書と同じ型番(先頭の「GY」を除く)の洗面化粧台は、楽天でも売られています。設置工事は含まれません。私は業者さんに手配してもらったので、この商品を自分で買ったわけではありませんが、参考までに載せておきます。
※上記の商品リンクは広告(アフィリエイト)を含みます。洗面台の交換には、給水・排水の接続などの工事が必要です。購入を考えるときも、設置は業者さんに相談してください。
かかった費用は、税込125,000円
洗面台の交換にかかった費用は、税込125,000円でした(税抜113,637円+消費税11,363円)。
見積書の内訳は、次のとおりです(金額は税抜です)。
- ミラーキャビネット(一面鏡、くもり止め加工なし):28,400円(定価35,500円)
- 洗面台のキャビネット本体:80,300円(定価100,400円)
- 電源コード、排水トラップ、止水栓(2個入り):合わせて6,700円
- 洗面台の設置工事:20,200円
- 養生、片付け、搬出運搬、廃棄物の処分、諸経費など:合わせて62,000円
- お値引き:マイナス83,963円
つまり、洗面台の本体だけでなく、設置工事や古い洗面台の処分、諸経費まで含めた金額です。見積書の最後に、大きな「お値引き」の行があり、それで税込125,000円になっていました。
業者さんからは、最初に「この洗面台なら、今はキャンペーンで125,000円」と言われていました。当時の価格で、いつも同じとは限りません。
使ってみて分かったこと

良かったこと
- 清潔に使えている。 サビだらけだった洗面台がなくなって、気持ちがすっきりしました
- レバー式になって、水が止まらない心配がなくなった。 前の蛇口のように、力を入れて閉め切る必要がありません
- 奥行きが短くなって、洗面所を広く使えるようになった
思っていたのと違ったこと
洗髪のときに、水が腕を伝ってきて、着ている服が濡れてしまうそうです(実家で使っている家族から聞いた話です)。
水が出る位置や、洗面台の奥行き、腕の角度などが関係しているのかもしれませんが、原因ははっきり分かりません。前の洗面台と比べると、まだ使いこなせていないようです。
業者さんの「洗髪も問題なくできますよ」という説明と、実際に使ってみた感じは、少し違いました。この件は、まだ業者さんには相談していません。
業者さんに頼むなら、複数社で見積もりを
今回は1社だけで決めましたが、洗面台の交換は、依頼する会社によって、金額や対応が違うことがあります。
私は使っていませんが、複数のリフォーム会社の見積もりを、まとめて比べられるサービスもあります。1社だけで決めずに、比べてみたい方は、参考にしてみてください。
※上記のリンクは広告(アフィリエイト)を含みます。依頼する会社によって金額・対応に差があるので、必ず複数社で見積もりを取ってから決めてください。
まとめ|サビに気づいたら、早めに交換を考える
洗面台の下の物入れは、ふだん中を見ることが少ないので、水漏れやサビに、なかなか気づけません。今回の私は、サビの粉が落ちているのを見て、はじめて気づきました。
- 蛇口を閉めたつもりでも、少しずつ水が漏れていることがある。ときどき、物入れの中をのぞいてみる
- 蛇口の中の部品(パッキンやコマ)を替えようとしても、ネジが傷んで外せないことがある。無理をせず、業者さんに相談する
- 洗面台の交換は、本体代のほかに、設置工事や処分費、諸経費もかかる。見積書の内訳を、確認する
- 1社だけで決めるなら、他社と比べていないことを、分かったうえで決める
実家の洗面台が、サビだらけのままにならずに済んで、よかったと思っています。同じように、洗面台の下のサビや水漏れが気になっている方の参考になればと思います。
洗面台のあと、実家の台所の水栓からも、水が染み出しているのに気づきました。こちらは水栓ごと業者さんに交換してもらいました。そのときの費用や流れは、水道料金の請求元から漏水の指摘が…台所の水栓も、29,000円で交換してもらった体験談に書いています。
洗面所まわりでは、ほかに自分でDIYした話もあります。天井近くの空いたスペースに物干しを作った様子は、洗面所に物干しをDIY!雨の日も干す場所に困らなくて便利に書きました。


